お客様の声|何度も発生する温泉スケールを除去・抑制します。温泉配管の詰まりが気になる際は、温泉管理20年以上の経験を持つ【合同会社ニッシンマテリアル】へ。

温泉配管の詰まりにもう悩まされない!

温泉配管の詰まりにもう悩まされない!

お客様の声

長野県富士見にある温泉施設

以前温泉循環設備の濾過器が3か月に一度のぺースで濾過器内の濾過砂が、全て固まってしまうトラブルを繰り返していました。その都度、業社に来てもらい濾過器内の洗浄と濾過砂の交換を繰り返していました。1度にかかる費用は、かなりのもので当時の社長が、激怒!切れて何とかしろと命じられる。

そこで当時の担当者が、弊社を探し当て問題の解決に向けて相談してくれました。そしてこれらの配管、濾過器のトラブルを解決する事ができました。

それまでも温泉スケール対策を行っていたようですが、これまでは、よくある「リン酸系」の薬剤を使用していましたが、トラブルが頻繁に発生していた様です。
当時の業者さんに相談すると、もっと薬品の量を増やす様に支持され、実行しても。結晶化するペースはさらに早くなりました。
弊社ニッシンマテリアルにでは、薬剤をポリアクリル酸系「バーデニール」を使用、薬品の希釈量と注入箇所を変更、その後3か月たっても濾過器内は結晶化しなくなり問題解決する事が出来ました。
あれからもう4年になりますが濾過器を分解することなく順調に運営する事が出来ています。


和歌山県(南部にある)温泉施設様

その施設様は、以前私がお世話になっていた温泉の泉質にやや近く、二酸化炭素、鉄、炭酸水素を多く含む泉質です。 
営業から数年立った頃、施設の方が弊社に訪問、その内容は、温泉が配管や各所で固まり営業が上手く行かなくなっております。何度も温泉が出なくなり、突然の休館や、温泉なしで浴槽に水を入れて営業して、お客様から酷いクレームを何度も繰り返し、スタッフも心が折れしまいこのままでは、スタッフも辞めてしまいます。この様な状況ですが、なんとかなりませんか?との内容でした。
現場を見に行くと、配管、バルブ類に濾過器の砂などカチカチに固まっていました。
これでは、営業できないはずです。
まず、この固まりを除去しなければ先に進めません。温泉井戸からチェックを始め、熱交換やその他分解できる部分は、分解して洗浄、それ以外は酸系の薬剤でゆっくり溶かしていきながら、温泉水が勢いよく流れるところまで、根気よく洗浄。 
それが終わるとついでに配管に住み着いた微生物の洗浄を行います。「配管洗浄」過酸化水素系の薬剤で殺菌洗浄。
温泉浴槽水の循環ができるようになれば、今度は、温泉を固まらない様にする薬剤の投入です。
もちろんその薬剤は 「#バーデニール」を使用します。泉質によって番手違いがあるので、現場の泉質に適したものを使用。
次に薬品の注入ポイントを決めていきます。それも現場の泉質とスケールの付着具合で決定していきます。
今回は、合計3箇所に決定。薬剤の希釈率も設定してから、営業モードで運転開始
あれから、5年循環ラインでの温泉スケールでのトラブルの報告はありません。

設備・泉質に合わせた
スケール対策で、
施設運営をサポート

スケールは感染症を引き起こす危険性があり、中でも「レジオネラ属菌」は肺炎を引き起こし、死に至った事件も発生しております。
健全な温泉運営のため、弊社が最適なスケール対策・サポートを行います。

  • 紀泉温泉修験道実行委員会

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